じぶん未来TOP > 先輩の仕事特集(業界ココだけ話!)

出来上がった書籍に達成感いっぱい。正確に、早く、そして美しさを追求しています
お客様から誌面のデザインを一任される場合もあります。書体や文字の大きさ、色の選択、配置、統一性など、デザインのセンスや技術も要求されるのが、DTPオペレーターの特徴です。印刷物は一度刷り上がったら変更できないので、間違いがないことはもちろんですが、デザイン面に関しても、読者の視点に立って常にベストのものをつくるよう心がけています。グラフィックデザインの知識をはじめ、大阪情報コンピュータ専門学校で学んだことは現場でもフルに発揮していますね。また在学中には、デッサンやイラストもしっかり勉強したので、書籍に掲載されるイラストの作成もこれから手がけてみたいです。
ずっと子どもたちとかかわりながら、笑顔を忘れない看護師でいたい
テレビドラマなどを見て看護師の仕事に憧れ、想像をふくらませていると、現実の仕事の厳しさを受け入れられないかもしれませんよ。私自身も、幼いころから小児科の看護師になることを夢見て、看護大学に入学してからは、さらに期待に胸をふくらませていたので、就職後しばらく、理想と現実のギャップに苦しんでしまいました。ちょっとした失敗で、辞めたいとまで思ったことも……。そんな時期を乗り越えられたのは、ほかでもない子どもたちの笑顔があったから。なぜか自然に、心が癒されるんですよねぇ。だから私も、いつも笑顔でいられるように頑張っています!
作品ではなく、商品を作るのがデザイナーの使命です。
日本オリジナルのデザインと言っても、DKNY本来のテイストを維持するのは絶対条件です。新作はシーズンごとに発売されますので、年に4回新しいデザインを手がけることになります。DKNY本社と日本の窓口である私とのやりとりはその間頻繁に続きます。ビジネスミーティングやファッションショー視察のために年に8回はニューヨークに出張し、年間で延べ2か月ほど現地に滞在するという生活です。苦労の末、本社の了承を得て、ようやく製品化にこぎ着けたあとの最大の関心(心配ごと?)は、やはり売り上げということになります。売り上げは週間単位でチェック。この点は、結果がすべての厳しい世界です。
カラフルな絵画が、患者さんを元気にする。迫力の生演奏が、患者さんの笑顔を生む。
私の病院には、コンサートホールがあるんです。そこでは患者さん向けの様々なイベントが行われています。医師が講師となって健康教室を開催したり。月2~3回は、声楽家やピアノ奏者などを招いたコンサートも開かれるんですよ。私はこうしたイベントの企画・運営や広報物作成にも携わっています。本格的な生演奏は、やっぱり迫力が違いますね。患者さんたちにも大好評です。そうそう、糖尿病について解説した冊子も作成しました。30ページの誌面構成もデザインも全部考えて。院内売店で販売しているのですが、結構売れ行きがいいみたい。「快適さ」を創るためにできることはいろいろあるんだと、この病院で働き始めて実感しました。
病院では、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、そして管理栄養士といった、それぞれのプロフェッショナルが集まって患者さんの治療方針を決定していくチーム医療が行われています。そのため、私も食のプロとして医療に関わることが求められます。以前、嚥下(食べ物を飲み込むこと)に問題がないのに食事ができなくなっている患者さんがおられました。そこで、少しでも食べていただけるように、好物だという果物を毎食出すことにしました。はじめは少量でもだんだん食事の量が増え、毎食完食できるようになったころには、体も元気になっていらっしゃいました。こうやって食事による効果を感じられる瞬間はとてもうれしいです。