じぶん未来TOP > 先輩の仕事特集(私の学生時代!) > 栄養・調理・製菓

「おいしかった!」「材料なに使うとるん?」 患者さんの声が、一番うれしい。
進学先を選んだ決め手は、「ここでならいろんな勉強ができる」と思えたことと、パソコンの活用が進んでいたこと。勉強、進路、生活のことまで相談にのってくれるアドバイザーの先生がいることも心強くて。入学後、私の選択は正しかったと思いましたね。管理栄養士試験をパスするのは簡単じゃありません。授業もビッシリ。忙しい学生生活です。でも決して「大変」とは感じなかった。友達や先生がいつも身近にいたから…。図書館の閉館まで勉強する毎日も、友達と一緒だったからあっという間に過ぎました。直前の模試で成績がギリギリだった時、先生は「普段どおりで大丈夫」と励ましてくれました。同級生たちや先生との交流は、今も続いています。
念願だったカフェをオープン。お客さまの笑顔が毎日のエネルギーになっています!
『cafe sweets arch』のメニューは、“シンプルで飽きのこないスイーツ”をテーマにドリンク類も充実させているほか、ランチやディナーも用意しています。その基本はすべて大手前で学んだことです。大手前では、製菓衛生師の受験資格を得られたことが、お店を持つうえでは本当に良かったと思っています。学生時代にさまざまな年代の仲間ができたことも財産となっています。卒業して10年以上経った今でも学生時代の仲間たちとは、相談したり、意見交換したりと交流が続いています。私たちのお店に大手前の卒業生、在学生が来ていただけたら嬉しいですね。
3年目でチーフに昇進。仕事と管理栄養士免許の勉強を両立中です
“前期はこんなことを学んだ”“実習ではこんな発見があった”というように、学生生活の1日1日をしっかり思い出せるのが短大の2年間。興味深い授業の中でも給食実習は一番楽しい時間でした。嗜好調査をするゼミに入り、お味噌汁がどこまでおいしく感じる塩分濃度か実験をした際、意外に薄味でも大丈夫と証明でき、今の職場での減塩食メニューにも役立っていますね。日清医療食品への就職が決まったのは2年生の7月。採用担当の方が短大に来て説明会を開催して下さる機会がありました。委託の業務ということで、病院、社会福祉施設や保育園など様々な業態を経験でき、学べる事も沢山あると感じ、エントリーしました。
これが私の天職。料理は形に残らないが、心に残る料理を。
高校時代に始めたアルバイトがキッカケで飲食店に興味を持ちました。進学か就職か悩んだ時、「道がまだ決まっていないなら勉強しよう」と浜松調理へ進学。とはいっても気持ちがまだフラフラしていたため、成績もあまり良くなかったし、遅刻もしました。でも先生の「君たちがここで学んでいるのはあくまでも知識。それでメシは食えない。必要なのは技術。しかし学校ですべての技術は教え切れない。この世界で生きていくには、今以上の努力が必要だぞ。就職した時が本当のスタートだ」という話は心に残りました。当時は言われたことの半分も分かっていませんでしたが、今はこういうことだったのかとよく分かります。
大学の講義では、現役の栄養士の方を講師にお招きし、実際の臨床例をもとに栄養指導法を教えていただける授業がとてもためになりました。3年次の夏からは、管理栄養士の国家試験対策に打ち込む日々。絶対に合格するんだ、という強い気持ちで友人と一緒に勉強しました。病院で働く管理栄養士になりたいと思ったのも、学生時代の病院実習がきっかけです。実習中にお世話になった管理栄養士の方が、患者さんのためにいろんな努力をしておられて、その姿に感銘を受け、私も同じ道に進みたいと思うようになりました。食や薬品の情報はどんどん更新されていくので、これからも常にアンテナを張って、知識を収集し続けていく必要性を感じています。